アルトコイン(オルトコイン)とは?

初心者の方へ

 

 

 

 

最近かなりメディアにも取り上げられるようになった仮想通貨ですが、仮想通貨のことを調べていると「アルトコイン」という言葉を度々目にすると思います。

 

「アルトコインっていったい何なの?」

「聞いた事はあるけど実際何のことなのかよく分からない…」

「ビットコインとアルトコインてなにが違うの?」

 

などの疑問を抱いている方のために今回の記事では「アルトコイン」について紹介していきたいと思います。

 

 

アルトコインとは

 

アルトコインとは、「ビットコイン(BTC)以外の仮想通貨の総称」です。

英語ではAlternative Coinと呼ばれており、直訳すると「代わりになるコイン」と言う意味になります。言葉のままですが【ビットコインの代わりとなるコイン】なのです。

 

アルトコインの誕生の背景

 

ビットコインが誕生したのは2009年ですが、アルトコインが誕生したのはその2年後の2011年の半ばであり、爆発的にアルトコインが開発され出したのは2013年以降となります。

 

なぜアルトコインが開発されたのか、それは

 

ビットコインでは出来ない事を実現できる通貨をつくりたい

 

と言う考えを持った人達が存在し、新しい通貨を生み出してきたのです。

 

今まではビットコインが仮想通貨市場を独占してきましたが、ビットコインに負けないくらい優秀な新しいアルトコインが次々に開発されるようになるかもしれません。

それくらいアルトコインには無限の可能性が秘められていると言われています。

 

アルトコインの種類

 

今現在、アルトコインは1500以上の種類が存在していますが、そのほとんどは実用性、将来性がなく仮想通貨市場に公開されないものも多いと言われています。

 

しかしその中でも、急成長しているアルトコインも少なからず存在します。

 

そんなアルトコインの中でも有名になったコイン・有名になりそうなコインをいくつか紹介していこうと思います。

 

ビットコインキャッシュ

 

 

 

ビットコインキャッシュは、2017年8月1日にビットコインがハードフォークしたことによって生まれたアルトコインです。

 

簡単に言うと「ビットコインが分裂して出来た通貨」なのです。

そのため基本的にはビットコインと同じ機能を持った通貨となっていますが、ビットコインの問題点である「スケーラビリティ問題」に関して、ビットコインとは別の解決策を採用しています。

※スケーラビリティ問題とは、ビットコインの利用者が増えるとシステムの処理が追いつかなくて送金に遅延が発生してしまうことを指します

ビットコインから分裂して誕生したので、その分通貨としての信用性が高いと考えられています。今後大切になってくるのは、ビットコインの性能を上回ることが出来るかどうかなので、今後の事を考えたら購入しておいても良いかもしれません。

 

ビットコインキャッシュが購入できる取引所一覧

  • ビットバンク
  • Zaif
  • bitFlyer
  • GMOコイン
  • コインチェック

 

Ripple(リップル)

 

 

 

Rippleは2004年にカナダの 「Ryan Fugger」というウェブ開発者により開発されました。

なんとビットコインよりも早く考案されていたコインなんですね。

 

Rippleの技術はブロックチェーン技術と銀行の送金システムを組み合わせた国際送金システムなので、「国際送金」というその用途から、金融機関において実用化が期待されているのが現場です。

 

2018年2月現在、Rippleは時価総額3位まで上昇し、大変注目を浴びており、更にはGoogleにもベンチャーキャピタルで出資を受けている通貨なので将来性も高いでしょう。

 

Rippleが購入できる取引所一覧

 

  • ビットバンク
  • GMOコイン
  • ビットトレード
  • コインチェック
  • Mr.Exchange

 

litecoin(ライトコイン)

 

 

 

2011年10月に元GoogleエンジニアのCharlie Lee氏によりライトコインは発明・開発されました。

ライトコインは送金時間がとても早く、取引承認時間が約10分から約2.5分にまで短縮されています。この迅速な取引の実現によって日常的な支払いでも比較的利便性を損なうことなく利用することが期待されているコインなのです。

 

litecoinが購入できる取引所一覧

 

  • bitFlyer
  • ビットバンク
  • GMOコイン
  • ビットトレード
  • BTCBOX
  • コインチェック

 

Ethereum(イーサリアム)

 

 

 

イーサリアムが誕生したのは2013年頃、当時19歳だったVitalik Buterin氏がホワイトペーパーをWEB上で公開したのが始まりと言われています。

 

そもそもイーサリアムは仮想通貨の名称でなく「イーサリアムプロジェクト」というアプリケーションを作成するプラットフォーム、そして関連プロジェクトの総称の事であり、そのプロジェクトで使われる仮想通貨のことをイーサ(ETH)と呼んでいます。

 

ビットコインが決済用の仮想通貨として使われているのに対し、イーサリアムはアプリケーションを作成するプラットフォームでそのイーサリアムをあらゆる目的のために使えるようにと誕生したのがイーサリアムなのです。

 

イーサリアムのプロジェクトには「Microsoft」や「JP Morgan」が参加しており通貨としての信用性もかなり高いようです。

 

そんな中でもイーサリアムの最大の特徴は「スマートコントラクト」と呼ばれる技術です。

※スマートコントラクトとは契約の自動化で、契約の条件確認や履行までを自動的に実行させることができる技術

 

詳しい記事はこちらをご覧ください。→イーサリアムの特徴について(記事化予定)

 

今後益々注目される通貨となるでしょう。

 

イーサリアムが購入できる取引所一覧

 

  • bitFlyer
  • ビットバンク
  • Zaif
  • GMOコイン
  • ビットトレード
  • みんなのビットコイン
  • DMM Bitcoin
  • BTCBOX
  • BITPoint
  • QUOINEX
  • Mr.Exchange
  • コインチェック

 

Ethereum classic

 

 

 

イーサリアムクラシックは、ビットコインからビットコインキャッシュが分裂したように、イーサリアムがハードフォークして生まれたのがイーサリアムクラシックです。

分裂する前のイーサリアムと同じ機能を持っているのがイーサリアムクラシックとなり、イーサリアムが今までとは異なっている機能を持っているのです。

 

そのため、仮想通貨として備えている性質はほぼ同じで、スマートコントラクトという優れた機能がウリになっています。

 

現在仮想通貨の中でも時価総額トップ10に入るまでに成長している優良コインです。

 

イーサリアムクラシックが購入できる取引所

  • bitFlyer
  • BITTREX
  • Poloniex
  • コインチェック

この他にも様々な将来性の高いアルトコインはたくさんあるので、色々なコインを見てみて良いコインを探してみましょう。

 

アルトコインの投資について

 

アルトコインに投資しようと考えている方はいくつか注意しておかなければいけないポイントがあります。

 

  • 短期売買に向かない
  • 扱っている取引所が少ない
  • 資産の消失リスクが存在する

 

この3つのポイントを知った上でアルトコイン投資をする事をオススメします。

 

短期売買に向かない

 

このポイントがなぜ大切なのか、それは「アルトコインの価格水準が低い」「アルトコインの流動性が小さい」からです。

 

アルトコインはビットコインにくらべる知名度が高くないため「購入しよう」と考えている人は少ないです。そのためアルトコインの価格水準は非常に低いのです。

 

そのため、いざ保有しているアルトコインを売ろうと思っても、買ってくれる人間がいなければ取引が成立しない恐れもあります。

 

更に買いたい人が少ないと言うことは、その分取引が少なくなるため相場がほぼ動かなくなってしまう事もあるので、コインを購入したは良いものの、資産の無駄遣いになってしまう事もあります。

 

扱っている取引所が少ない

 

上記のことも含め、取引する人が少ないとそのアルトコインを採用する取引所の数は自ずと減ってしまいますし、取引所は売買手数料を得て活動していますから、取引が活発でない仮想通貨を上場させようとは思いません。

 

尚且つアルトコイン自体多くの種類を扱っている取引所は少ない為、アルトコインを購入する前に事前に調べておかなければいけません。

 

資産の消失リスクが存在する

 

もし仮に自分が購入したアルトコインの価値が大暴落してしまった場合、もちろん資産は大幅に減ってしまいます。

 

ビットコインなどに比べて価格も高い位置で安定している訳ではないので、もし価格が異常に安いアルトコインを購入するのであれば、なくなっても良い位の資金で投資する事をオススメします。

 

将来性のあるアルトコインの特徴

 

将来性の高いアルトコインを選ぶにはいくつかポイントがあります。

 

  • 信用できる会社と提携していること
  • 価格が上がりきっていない安価なコイン
  • 社会に必要とされている技術を持つコイン
  • 近い将来にコインがアップデートする可能性がある

 

上記のポイントを抑えているコインは将来性が高いコインとして判断して良いでしょう。

一つずつ解説していきます。

 

信用できる会社と提携していること

 

これは説明するまでもないと思いますが、有名企業や大手の会社と提携していたり、出資を受けているコインの方が将来性が高いと考えられます。

なのでそのコインの開発に関わっている人物や企業はチェックしておきましょう。

 

価格が上がりきっていない安価なコイン

 

価格が上がりきっていないコインは、誕生したばかりだったり、まだ取り扱いが始まったばかりで知名度が低い場合があります。

 

そのため、今後知名度が上がってきた場合、購入する人が続々と増えていく可能性があります。その知名度が上がり切る前に安い価格で購入できれば大チャンスとなります。

ユーザーが増えるとそれだけ価格が上昇していくのでこれは普段からコインをチェックすることが必要不可欠となります。「安いうちに購入して長期保有」を目標に頑張りましょう。

 

社会に必要とされている技術を持つコイン

 

有名どころで説明すると、ビットコインはクレジットカードよりも手数料が安く、不正利用に合う可能性が低くなっています。

 

クレジットカードを利用するとき、お店側はシステム利用料として【クレジットカード会社に売上の数%】を支払う必要がありますが、ビットコインであれば手数料はほとんどかかりません。お店側にもお客側にもメリットがありますので、今後クレジットカードに代わって普及する可能性がありますよね。

 

さらには、クレジットカードの不正利用に対する対策として強い効果を発揮します。

ビットコインはブロックチェーンという仕組みを利用しておりセキュリティが非常に高いためハッキングや不正利用が起こる心配はありません。

 

リップルコインの場合は、国際決済(送金)を安く早く行うためのネットワークが強みです。

これまでの国際送金は複数の銀行を経由するため、多くの手数料と時間がかかっていましたが、リップルネットワークを使えば、わずかな手数料と時間で国際決済が可能になります。

 

このように世の中をより良くすることが出来るコインは非常に可能性を秘めているのです。

色々な人々が投資をするのも頷けると思います。

 

社会に必要とされるコインは、私達の生活を便利にしてくれる素晴らしい技術を秘めているのです。

 

近い将来にコインがアップデートする可能性がある

 

仮想通貨をあまりご存知でない方は仮想通貨は生まれてからずっと同じ性質だと思っている方が多いと思いますが、仮想通貨はアップデートによって、少しずつ改善されています。

大きく仕様が変わる大型アップデートもあるのですが、

 

「大型アップデートする予定がある」ということは「将来このように改善しますよ」と言っているので、アップデート内容が「将来的に有用である」と感じたら、価格が高騰する前に手に入れておきたいですね。

 

今回の記事で少しでもアルトコインの事を知って頂いて投資に役立てて貰えればと思います。アルトコインを購入するために必要な取引所を開いておきましょう!

 

仮想通貨について何も知らない方が、何から知れば良いのか順序立てて解説していきます。
基本の情報から投資の方法まで、仮想通貨の基本を学ぶことができます。