ビットコイン価格の動向とテザーの追加発行の関係はあるのか

ニュース

ビットコイン価格は2019年に復活する!?


市場分析と取引戦略を提供するTechAnalysisのCEOであるTodd Gordon氏がCNBCに出演し、ビットコイン価格が2019年には10,000ドルまで回復するだろうと話しました。

その理由として、現在の下落は深刻ではなく、そろそろ下降トレンドも終わりに近づいていると発言しています。

Todd Gordon氏、「ビットコインは2019年までに10,000ドルまで回復する」
為替、コモディティ、株式市場において、市場分析と取引戦略を提供するTechAnalysisのCEOであるTodd Gordon氏はCNBCの番組に電話出演し、今後のビットコイン価格の見通しを語った。

 

強気のテザー 2億5000万ドル分のUSDT発行

25日には問題となっているテザー(USDT)が、2億5000万ドル相当のトークンを発行していることがわかりました。

テザー(USDT)は、米ドルと1:1で連動しているトークンです。

つまり、仮想通貨市場に2億5000万ドルが入金されたことになるのです。

この額が、仮想通貨市場に流れ込むことで、仮想通貨の価格が上昇するのではないかという声も上がっています。

テザーが2億5000万ドル分のUSDT発行、ツイッターではビットコイン上昇の可能性指摘も
何かと議論を呼ぶテザーが2億5000万ドル分のUSDTを発行した。ツイッターなどでは、ビットコインの価格上昇の可能性を指摘する声も。

 

価格が上昇することは、安易な考えなのか?


Todd Gordon氏の見解は、多くの人がそうだろうと予想していることでしょう。

ビットコインのピーク時の価格からすると大きく下落していることは間違いないですが、去年の動向を考えると年末に価格が上昇することは予想されがちだと思います。

確かにこのまま停滞することは、考えにくいことですが、仮想通貨市場の参加者が増えていることもあり、再び上昇し始めると2017年末から2018年初めにかけたような盛り上がりになる可能性はあると思います。

テザーの追加発行については、大きな額ではありますが、一過性の流入であり、これが上昇のトリガーになることはないと考えられます。

むしろ、再びテザーが問題となれば(すでに問題になっていますが)、さらに下落する結果に繋がることになるかもしれないため、情報を追う必要があります。