ビットコインが金に取って代わることはあり得ない

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ビットコインは価値保管としては優秀ではない


仮想通貨の愛好家はビットコインが価値の保管として認識されている金から置き換わる可能性があると信じています。

しかし、投資調査会社モーニングスターのアナリスト、Kristoffer Inton氏によると、ビットコインなどの仮想通貨は決して金に取って代わるものではないと断言しています。

 

その主張とは


この結論は、流動性、機能的目的、供給不足、将来の需要の確実性、耐久性に焦点を当てて資産の「生存性を安全な避難所として評価する」モーニングスターの評価の枠組みから結論づけられています。

仮想通貨が「安全な避難所の資産クラス」として金に対抗することは、できないのです。

Inton氏は、「仮想通貨が金の投資案件に取って代わるものであれば、金価格への影響は壊滅的である」と述べています。

金の需要の40%は投資に関連しているため、金から仮想通貨への投資のシフトは、少なくとも今のところ、起こり得ないと確信しています。

ビットコインは今のところ金に取って代わるものではないかもしれませんが、主要な仮想通貨は今まだ10年ほどしか経っていないことに注目することが重要です。

一方、金は、数十億年ではないにせよ、数100万年前から存在していました。さらに、金は価値の高いものですが、交換するの単位としてはむしろ非効率的です。

つまり、お金のように10円、100円、1,000円、1万円などといった細かな交換には向いていません。

一方、ビットコインは、世界的に利用可能な資産クラスです。ブロックチェーンベースの通貨は、現在の揮発性の状態にもかかわらず、利用方法が拡大しています。

確かにビットコインにはまだいくつかの制限がありますが、スケーラビリティとアクセシビリティの問題が効果的に改善されれば、金やその他の従来の投資戦略に代わって仮想通貨が台頭する可能性が高くなる未来が待ち受けていることとなるでしょう。

今後、仮想通貨がどのように成長し、我々の社会に普及していくのか、とても楽しみです。

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