DIWについて
当然ではありますが、銀行の口座情報、ID、健康情報などの機密データは厳重に管理されなければなりません。
しかし、それらの情報はハッキングなどによって流出する場合があります。
また、このようにデータを管理するサービスはありますが、それらは情報が不透明であり、変更されてしまうこともあります。
DIWはそのような不正を無くし、データの変更や改ざんができないようなシステムを作り上げ、それらの脆弱性を解決するために開発されたプロジェクトです。
このシステムに仮想通貨と法定通貨を導入し、交換できるようなサービスも提供することを目指しています。
ICOの詳細
DIWの公式HP
https://diwtoken.com/
https://diwtoken.com/
ホワイトペーパー
https://docsend.com/view/qr8a4u7
https://docsend.com/view/qr8a4u7
ICO開始時期
5月3日〜5月31日
5月3日〜5月31日
ハードキャップ
28,000,000USD
28,000,000USD
ソフトキャップ
不明
不明
シンボルティッカー
DIW
DIW
総発行枚数
1,000,000,000枚
1,000,000,000枚
売り出し枚数
700,000,000枚
700,000,000枚
開始レート
1ETH=8,000DIW
1ETH=8,000DIW
イーサリアムのプラットフォームを使用してICOが行われます。
また、ICOで売れ残ったトークンは消滅されることが公式で発表しています。
また、ICOで売れ残ったトークンは消滅されることが公式で発表しています。
プロジェクトチームの印象は?

CEO & Co-Founder
メンバーの人数はしっかりしていると思います。
ICOの経験を持っているメンバーもいるため、どのようにセール・マーケティングをしていくのかも過去の経験を活用できるため、期待できるかもしれません。
プロジェクト自体は2017年の末にホワイトペーパーが公開されたので、比較的若いプロジェクトとチームであると言えます。
総評
現在のデータ管理に関しては、不安な点が多くあります。
ハッキングによって情報が流出してしまうニュースや情報を目にすることが日常茶飯事です。
そこで、DIWのようにブロックチェーン技術、仮想通貨と法定通貨を用いて、大切な情報を管理し、安全かつ効率良く、顧客にサービスを提供することができれば、画期的なものになることは間違いないと思います。
5月初旬から始まるICOは話題になる可能性があります。
日本にはこのプロジェクトの情報が多く入ってきていないので、しっかりと調査をして参加するか否か決定してみることをおすすめします。
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