フォーブス、ブロックチェーン企業と提携しサービスを展開

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ビジネスメディア大手のフォーブスは、分散型ネットワークを使ってコンテンツを公開するブロックチェーンをベースとするCivilと提携しました。

 

フォーブスはCivilを利用した最初の主要なニュース組織となる


2018年10月9日に公開されたプレスリリースによると、フォーブス社は正式にCivilネットワークに加わり、コンテンツをブロックチェーンに定期的に公開する主要メディア組織となっています。

フォーブス社は、Civilを使用してコンテンツを分散的な環境に恒久的に保管し、第三者がそのコンテンツを削除または変更できないことを保証することに専念するようです。

同社はまた、読者の関与を高める新しい方法を模索しており、そのような目的を達成するためにCivilと提携しました。

フォーブス社のプロダクト・アンド・テクノロジー担当副社長、サラ・ザラティモ氏は、この提携により、フォーブスは”前例のない透明性”を提供することができるとしているが、Civilの共同設立者のマット・クーリッジ氏は、このパートナーシップを「ブロックチェーンベースのジャーナリズムの大きな節目」となるだろうと述べています。

ザラティモ氏は、フォーブス社は、ライターに手を差し伸べ、Civilの助けを借りて新たな収入チャネルを獲得することになるとも述べています。

 

ブロックチェーンのテスト


Civilのプレスリリースによると、フォーブス社とのパートナーシップは、フォーブス社がユーザーとの信頼関係を高めているかどうかを判断するために、ブロックチェーンのコンテンツを公開する実験を行う探索的プロセスとして機能します。

フォーブス社は、2019年の第1四半期にコンテンツのサンプルを試し始め、ブロックチェーン関連の記事だけをアップロードします。

両社のパートナーシップが成功すれば、今後12ヶ月以内にForbes.comのすべての新しい記事のデータをCivilプラットフォームにアップロードし始めることになります。

ブロックチェーンとニュースメディアのコンテンツを掛け合わせたサービスは、今後多くなるでしょう。

コンテンツを改ざんの防止や、保管に役立つブロックチェーン技術は多くのものに利用され、このようなパートナーシップは増加することが予想されます。

https://btcmanager.com/forbes-partnership-civil-publish-content-blockchain/