Lisk(リスク)とは

仮想通貨の種類

近頃、世間に浸透してきた仮想通貨ですが、その中でも日本人に非常に人気な

「Lisk(リスク)」という通貨について紹介していきたいと思います。

 

Lisk(リスク)とは

 

Lisk(リスク)は、スイスに会社を持つLisk Foundationが開発している仮想通貨のプロジェクト名の事です。2016年に14000BTCを集めたICOのが始まりで、現在国内で最大級の取引所であるbitFlyerやcoincheckで取り扱われている人気の仮想通貨となります。

 

ブロックチェーンにスマートコントラクト(後述)を実装しており、自由で使いやすい、分散型アプリケーション形成のためのプラットフォームとして開発されたのがLiskなのです。

 

イーサリアムと同じスマートコントラクト技術を持っているためイーサリアムと同じ属性の仮想通貨となります。

 

Liskの基本情報はこちらです。

 

Lisk公式ホームページはこちら:https://lisk.io/products

独自通貨 LSK
開発者 Max Kordek
開発者組織 The Lisk Foundation
コンセンサスアルゴリズム DPOS
発行上限 上限なし
時価総額 約1745億円

 

Lisk(リスク)の特徴

 

上記でも説明しましたがLiskは、分散型のアプリケーションプラットフォームを提供する仮想通貨システムです。このプラットフォーム上で、ブロックチェーンの特性を生かした様々なアプリケーションが提供されることが期待されており、競合と比較しても参入障壁が低く認証時間も短いという特性があります。

 

Liskの特徴を大まかにまとめると下記の5つになります。

 

*スマートコントラクトを実装
*分散型アプリケーションを作成するためのプラットフォーム
*『javascript』を使用
*サイドチェーンの使用
*DPoSというコンセンサスアルゴリズム

 

スマートコントラクトを実装

 

スマートコントラクトとは、「プログラミングによって書かれた契約」です。

この考え方自体はビットコインの誕生よりも昔のことで、1997年にNick Szabo氏が発表した論文で提唱された概念なのです。例えば、お金を貸し借りすること、返すこと、オンラインでお金を払うことなども全て契約ということができます。それらの契約をプログラミングによって自動で執行するのがスマートコントラクトなのです。

 

分散型アプリケーションを作成するためのプラットフォーム

 

分散型アプリケーションとは、『Dapps(Decentralized Applications)』とも呼ばれていますが、以下の条件を満たしたアプリケーション(サービス)のことを指します。

 

*誰でも自由に使用できる
*中央管理者が存在しなくても、自律的に動作する
*ブロックチェーンで、データを管理する
*仕様の変更が、ユーザーの合意のもとで行われる

 

分散型アプリケーションの例として、Augurという予測市場(賭け)プラットフォームがあります。

 

Augurはイーサリアムのプラットフォームを使用しているのですが、このAugurでは、『明日の試合で日本代表が勝利したら、AさんからBさんに1万円』という契約を記載します。

 

この契約は、スマートコントラクトの機能によって、中央管理者が存在しなくても自動で実行されます。

 

『Javascript』を活用

 

リスク(Lisk)では、先ほど解説したスマートコントラクトを実行するために、

「Javascript」というプログラミング言語を使用しています。

 

Javascriptとは、世界的に有名なプログラミング言語で、扱えるエンジニアが多いため、『リスクの開発に参加しやすい』や『リスクを活用し、て分散型アプリケーションを形成しやすい』というメリットがあります。

 

サイドチェーンの使用

 

サイドチェーンにスマートコントラクトが書けるということがイーサリアムと比較した時の最大のメリットです。これは大きくわけて、スマートコントラクトにバグが発生した時に対処が簡単になることと、スケーラビリティ問題の対策になるというメリットがあります。

 

DPoSというコンセンサスアルゴリズム

 

マイニングの承認システムは、PoW(Proof of Work)やPoS(Proof of Stake)などがありますが、Liskの承認システムはDPoSと呼ばれるものになっています。(Liskにおけるマイニングは、フォージング(鋳造)と呼ばれます)

 

DPoSとは、Delegated Proof of Stakeの略であり、間接民主制のような承認システムです。まず、Liskを持っている人たちの中で投票が行われ、取引の承認者を誰にするのか、ということを決定します。そして、選出された承認者がブロックを生成することができる、という仕組みです。

 

これによって、Liskは承認速度を10秒程度に抑えることを可能にしています。Liskを持っている人たちがあらかじめ承認者を選ぶことができるようになっているので承認速度を早めることが出来ます。

 

Lisk(リスク)の将来性

 

リスクは今後大きな動きをいくつも予定しています。

 

*2018年Lisk core 1.0アップデート

*2018年4月にSDK配布

 

そしてLiskは

 

*サイドチェーンというイーサリアムより優れている点がある

*今後のアップデートで価格が上昇する可能性が高い

*時間をかけて開発を進めているため2018年は注目が集まる

 

など将来に期待できるポイントが多くありますし、やろうとしていることの透明性が高く、真面目に開発に取り組んでおり、日本でも熱狂的なファンが多いため、将来性は高いと判断しても良いでしょう。

 

Lisk(リスク)の購入方法

 

Liskを購入できる取引所一覧

 

*bitFlyer

 

*BINANCE(バイナンス)

 

Bittrex

 

Poloniex

 

取引所を開設したら早速リスクを購入してみましょう!

 

仮想通貨の事を簡単に調べただけでも、数多くの仮想通貨があることに驚くことでしょう。
どのような仮想通貨があるのか、その特徴と有利・不利な点は何か、わかりやすく解説します。